どちらも面白かった〜

リコーダーとランドセル (2) (バンブー・コミックス)

リコーダーとランドセル (2) (バンブー・コミックス)

↑のコミックは17日発売の2巻です。
今から楽しみです。
昨日の日記で書いた「リコーダーとランドセル」、早速仕事の帰りに1巻を購入して読みました。
イケメンでスタイル良くてすれ違う女性が振り返るくらいの恵まれた容貌なのにも関わらず、中身がまんま小学5年生。ギャップ萌えしますね、これは。
素直に純粋に育っている男の子なので読み手も素直に感情移入出来ます。
見た目で判断されて警察官に補導されちゃったり、公共施設に子供料金で入ろうとすると必ず疑惑の視線を浴びてしまったり、苦労が絶えません。でも、規格外に背の高いことを気にしつつも、明るく元気に学校生活を楽しんでいる彼を見てると思わず応援したくなっちゃいます。
高校生のお姉ちゃんがしっかりしていて常に冷静でいいですね。そして家事も万能。こんな娘が欲しいです〜。
で、読み始めてから気付いたんですが、弟の名前、なんと「あつし」でした。
というわけであつし繋がりでもう1冊。
図書館戦争 第5巻―LOVE & WAR (花とゆめコミックス)

図書館戦争 第5巻―LOVE & WAR (花とゆめコミックス)

↑のコミックと一緒に手にした図書館戦争コミック5巻。
以降ネタばれします、未読の方ご注意を。
今回は小牧×毬江ちゃんのお話がメインでしたね。
この話も原作で既読だったので楽しみにしていましたが、ほぼ原作通りだったので満足。毬江ちゃんがイメージ通りに愛らしかったです。こんな娘も欲しいです〜。
愛らしいと言えば特別編の郁ですか。アレ見たら堂上教官も平常心ではいられないでしょうね。小牧教官が実にスマートに、「すごく可愛いよ」と誉めているのにも関わらず、堂上教官何も言ってあげてませんね。まぁそこが教官らしいと言えないこともないですが。ああいう普段着慣れないものを着てる時って、自分が似合っているのかどうか不安な思いで一杯なんですから、一言誉めてあげましょうよ、教官。
「・・・まぁ、悪くないんじゃないか?(←前野ボイス一発変換でお読みください)」
って、そんな一言でいいんですから。
照れ屋さんだから、無理かなぁ。
―――そういや私も結婚式でウェディングドレス着た時誉めてもらった記憶ないな。なんか今頃変なこと思い出しちゃいましたよ。
でもまぁ、「今日のおまえを周りの男がどんな目で〜」という台詞を口にした時点で自分も郁の姿を見て女性として意識してるって白状してるようなもんですから、良しとしますか。でも女としては好きな人には遠回しではなく、はっきりと分かるように誉めて欲しいもんなんですけどね。
それと、パパラッチ郁には笑いました。一体どうやって風呂上がり手塚とか就寝中手塚とか撮ったんだ。風呂場の更衣室や手塚の部屋に忍び込んだのかやるな笠原(笑)。
時々時間を見付けては図書館戦争のアニメ見直してます。やっぱり堂上教官はボイス付きになると魅力倍増しますね。原作から入ったクチなので、ボイス無しでも十分に萌えますが。
前半郁と柴崎の会話、後半は堂上教官と郁と手塚と柴崎4人の会話、みたいな構図のネタが上がって来てます。いつか書けるといいなと思ってます。何時の話になるのやら皆目見当が付きませんが。
拍手、ありがとうこざいました!
また来てくださいね。
ちなみに今日誕生日で眼鏡からメール貰いました♪ドキドキしちゃいましたよ。速攻保存ですよ。いかにも眼鏡らしい言い回しがグッドです。眼鏡大好きだ。何回目の誕生日かは聞かないでください。