眼鏡克哉の魅力

管理人が大好きなそれぞれのキャラの魅力に付いて語ってみようシリーズ第三弾。最終日です。
鬼畜眼鏡ファンの皆様お待たせいたしました。と言いつつも待ってくださっている方がいるのか自信がありませんが。
鬼畜眼鏡の佐伯克哉です。
発売前に公式サイトに足繁く通い、そこで見掛けたビジュアルにすとんと落ちた眼鏡克哉。
キャラクターの紹介を見る前に、まず「鬼畜眼鏡」というゲームタイトルに驚ろかされましたけどね。
タイトルだけ聞くと究極の凌辱ゲームみたいなもんかしらんと勝手に想像してました。そういったゲームはあまり得意分野ではないので購入見送った方がいいかなぁ、とも思いました。でも発売元が私をBLの世界に引き込んでくれた「学園へヴン」を制作したすぷれいさんだ。私が思っているほどには鬼畜系ではないんじゃないかと期待を抱いてました。
そしてキャラクターや簡単なストーリー説明などを見てみたら、
「ダメだこれ魅力的だわやっぱり買おう」
と思ったんです、その時は。
ところが、その後公式サイトを何度か覗いても更新がされていなくて、あれまこれは開発中止か?と疑ってみたりしながら月日は流れ、すっかり鬼畜眼鏡のことは忘れ去ってました。
どころが、ある日某ゲームサイト様に貼られていた鬼畜眼鏡OPムービーを目にしちゃったからさぁ大変。
映像と音楽の素晴らしさに感動すら覚えて即購入。
実際にプレイしてみたら嵌った嵌った。気が付けばSSサイト立ち上げてましたよ。
ビジュアルで惚れても性格がダメだわ、というキャラも多い中、眼鏡克哉は想像通り俺様でクールでこちらもストライクゾーンど真ん中。
上から目線の物言いが似合い過ぎる。ちょっと上司にすると煙たそうな感じもしますが、こんな上司がいたら間違いなく目の保養になるので会社に行くのが楽しくて仕方なくなりそうです。アクワイヤ・アソシエーションの入っているビルって管理人が常駐していそうだから(←勝手な想像)そこに勤めて毎日顔拝みたい。本当は一緒のフロアで仕事したいところですが、ふたりに見入ってしまって仕事になりそうもないもんで。すぐにクビになりそうだ。
クールに見せておいてその実意外に独占欲強いところも、必要以上にフェロモン垂れ流しなところも、低音ボイスがむやみやたらに艶っぽいところも。すべてが私のツボ突きまくりの眼鏡克哉です。
そして、最近気付いたんですけど私は多分、克×克の眼鏡克哉、がより好きなんだと思われます。
他のCPの眼鏡克哉も好きなんですけど、やはりそこは相手が自分自身である、ということもあるのか、他CPより眼鏡が甘いように思えてならないんです。どちらかというと鬼畜に傾いている眼鏡よりも、ファンディスクのRの時のような相変わらず俺様なのは変わらないんだけどどことなく以前よりも柔らかい感じのする眼鏡克哉が好きなので、余計に克×克のCPの眼鏡克哉に惹かれるのかも知れません。
やはり私は克×克至上主義。克×克万歳!