図書館戦争 堂×郁 「St. Valentine's day」前編 更新

宣言通りの更新。
図書館戦争 堂×郁 「St. Valentine's day」前編UP。
ほのぼの日常系なのでいちゃつきシーン皆無です。
べたべたする堂郁が読みたかったという方がいらっしゃいましたらごめんなさい。期待に添えない残念仕様です。
図書館戦争のメンバー同士のほのぼの会話が好き、という方にはお勧めかと。
登場人物は堂郁の他小牧教官とオリキャラの女の子。オリキャラ苦手な方は回避してください。元々1ページでがーっと書いたものを2分割したので短め。無駄に長くはないので読みやすいとは思います。
しかしタイトルまんまですな。
そしてバレンタイン話なのに何この色気ゼロの内容。
それでもよいよ、という方のみ図書館戦争コンテンツからどうぞ。相変わらずの駄文ではありますが。
初めて当サイトに、それもこのブログに最初に来られた方で読んでみたい、という方はサイドバーのリンク一番下、管理人二次創作サイトの「With you」から中トップへ飛んでみてくださいね。
本間アキラさんのコミック、「人生は薔薇色だ」が届いたので読みましたが、面白いです。手元にあるのは新装版なので表紙が書きおろし。新装版の表紙の方が好みです♪
本間アキラさんの書かれた初期作品の中でもかなり「兎オトコ虎オトコ」に近いストーリー展開なんじゃないかと。シリアス要素もギャグ要素もいい具合にミックスされていて楽しいです。攻めも受けもキャラが魅力的。いい味出してます。リーマン物なので、ああ、こういうことあるよね〜と実感出来るのもポイント高い。メインキャラのふたりは当然好きとして、サブキャラですが眼鏡の会長秘書が好き。チョイ役なのに格好いいです。
絵が初期作品なので昔の絵で恥ずかしい、と作者さんが帯で訴えていらっしゃいますが、いえいえ初期の段階ですでに美麗です。あえて言うなら「兎オトコ虎オトコ」の絵より若干線が太い感じもしますが、それはそれで味があって良いです。良い男が沢山出て来て至福です。興味を持たれた方は是非どうぞ。以前のブログで紹介した「愛が神を殺す時」も良かったですよ。シリアス色が強いです。攻めはあくまで格好良く受けは愛らしく。正統派ですね。今の絵に近い状態で美麗なキャラ勢揃いです。