マガビ5月号感想激しくネタばれ

この先マガビ感想です。
タイトルにもありますが、激しくネタばれしますので未読の方はご注意ください。
もうすでに読んだわ、というお嬢様のみスクロールしてくださいませ。
長いですよ?覚悟してお読みくださいね。


































では、マガビ5月号感想です。
自分で感想書く時に影響受けてしまうかな、とも思ったんですが、いくつかのサイト様が上げられていたので我慢し切れずに見てしまいました。
私と似た意見の方もいらっしゃって、ちょっと嬉しかったりもしましたが。
ちょっとばかり辛口かも知れませんのでご容赦ください。
以下激しくネタばれ、そして少々崩壊してます。ご注意を。
とりあえず萌えた箇所を上げさせて貰いますと。
そりゃあもうトップから萌えさせていただきましたとも。
ページ捲った途端アレですから。美味しくいただきました。
「御堂・・・さん」と呟く眼鏡の顔も良かった。御堂さんが愛しくて溜まらないという想いが溢れてましたよ、あの表情は。
振り返った御堂さんからのキスも良かった!
御堂さんから、というのがポイントですよね。
それを受け止めた時の眼鏡の顔と言ったら。いいですね〜。
先に行く、とメモにしたためてコップの下にそれを置く眼鏡。そのメモを見た時の御堂さんの幸せそうな顔。何処の共働き新婚夫婦だ。いいな・・・・。メガミド万歳!
電話してる眼鏡がカッコええ。
で、その眼鏡を見詰める御堂さんの視線がまた熱いですよ。電話中にも関わらずその視線に気付く眼鏡。そして振り返る眼鏡の顔がまたいい。御堂さんの視線には特に敏感なんだ!と勝手に解釈。
で、眼鏡に視線を送っていたことを気付かれた時の御堂さんのテレが!!プイッって、あんた・・・。たっ、溜まらん・・・・。可愛い過ぎて悶え死ぬかと思いました。またそれ見て笑う眼鏡が、いいです。ほんといいな、このふたり。可愛い。
キスの寸止めは大好きです。触れるか触れないかの距離で邪魔が入る。大好物です。
新入社員は藤田さんでした。
可愛い雰囲気の社員さんです。癒し系ですね。このふたりとともに仕事をするならこういった雰囲気の人の方が上手く行きそうです。眼鏡と御堂さんの間にピリピリとした空気が流れるようなことがことがあれば、彼が上手に立ち回ってとりなしてくれそうです。
新人の手配に企業調査の補佐にとそつなく仕事をこなしていく眼鏡を目の当たりにして、「私自身の手が回っていないと思われているのか」と、そんなことを考えた御堂さんが焦燥感を感じ始めましたね。
ありゃ、不穏な空気が流れて来たぞ、と思った私です。
忙しい中、しっかりと御堂さんへのフォローも忘れない眼鏡には御堂さんに対する愛を感じました。常に気に掛けていないとここぞと言う時フォロー出来ませんからね。
御堂さんが大学時代の知人に囲まれた時にきっぱり言い放った「あいつが社長」発言には男らしさを感じました。良くぞ言ってくれました、御堂さん。
すっと御堂さんを庇うかのように前へ出る眼鏡がまた男前だ。そして「この方たちは?」発言の鬼畜な顔が溜まらないです。
で、エレベーターの中でのふたりの会話に移るわけですが。
私がこのコミックの中で一番萌えたのがこのシーン。
「あれは本当にただの知人ですか?」と問い掛ける眼鏡に、「そうだが・・・?」と不思議そうな顔で返す御堂さん。その後のふたりで見詰め合うコマが、溜まりません!!御堂さんの、佐伯は何が言いたいんだ?とでも言いたそうな不思議顔と眼鏡の顔が・・・。
眼鏡、あんたやっぱり頭脳は25歳越えしてるけど、根っこの精神年齢は12歳の時のまんまだよ、なーんて思ってしまいました。そんなことでプイって拗ねてどうするの。もう可愛過ぎます。
で、問題はここからです。
「私は後方に回った方がいい」
と言い切る御堂に。
眼鏡、鬼畜モード、オン。
んー。そこでこういう展開か、と思いましたです。
一年もの間会わずにいて、それでも忘れられなかった御堂さんと再会してようやく心を通い合わせて、睡眠削って努力重ねて会社も起こして社員も増やして御堂さんに対してもちゃんとフォローも怠らないように気遣って、さぁこれから会社を盛り上げていこう、という時にあんなふうに言われたらそりゃあ怒りたくなるのも分からないではないですが。きちんと今の眼鏡の気持ちを言葉にするとか、出来なかったのかな、と。・・・出来ないだろうね、眼鏡クンは。言葉の足りないふたりだからこそ今まで紆余曲折あったわけだから。
何か眼鏡に考えがあっての行動であると信じてますが。
鬼畜眼鏡とタイトルでうたっている以上ああいうシーンが出て来るのも仕方ないのかな、とも思うんですけど。
視線すら合わさずに「私は後方に回った方がいい」と告げる御堂さんの態度には眼鏡も傷付いたでしょうしね。
自分の側にいることで御堂さんが不安感や焦燥感を感じているという現実は眼鏡にとってはかなりクルことだとは思うんですが。
うーん。次号では鬼畜にならずになんとか丸く治まって幸せなふたりの様子が見たいなぁ。
ここの管理人は克哉×御堂にしても御堂×克哉にしても克×克にしても砂吐くくらい甘ーいのが大好きなので、どうぞ次回は甘々でお願いします、と願わざずにはいられません。
・・・っと、なんだか自分勝手に語ってしまってすみません。
最後までこんな長文を読んでくださり、ありがとうこざいました。
それから、更新後拍手をいただいてしまいました。
とてもありがたいです!御堂教官、次回は出しますから。でも次回も出番少ないんですけどね・・・。更新までお待ちくださいませ。