御堂×克哉「I want you to call a name」4更新

ようやっとの更新、御堂×克哉「I want you to call a name」4。
相変らずの駄文ですが、お時間のある方は是非どうぞ。
今週は萌えました。
ビーボーイにはやられ図書館戦争にはやられ。
どっちも予想以上に良かった。
以降ネタばれするのでちょっとばかり行間空けときます。
まだビーボーイの後編未読の方、アニメの図書館戦争の今回放送分を見ていない方はスルー推奨です。
今夜もそこそこに長い日記ですので、先に進まれる方は覚悟してお進みくださいね。




















まずは「鬼畜眼鏡」後編の感想。
いやー。なんだろうあの可愛い生き物は。
もう溜まらんですよ。
今回の御堂さんの台詞の中で萌え大賞に輝いたのが、これ。
「・・・聞くな、馬鹿」
読んだ瞬間、あえなく撃沈。こっちが顔を赤らめましたよ。反則ですってそんな愛らしい顔してそういうこと言うのは。
これ是非CDで聞きたいわー。
御堂さんの「馬鹿」っていうの、本当に可愛い。私も言われてみたい。御堂さんになら馬鹿馬鹿言われても嬉しいだけですから(←すっかり崩壊してます)。
そして眼鏡の台詞での萌え大賞は、これ。
容赦ない眼鏡の攻めに、
「これのどこが優しいんだ」
と思わず口にする御堂さん。そしてここで眼鏡が一言。
「俺なりの優しさです」
・・・これでした。この台詞太字ですしね。作者の方もこの台詞には思い入れがあるのと違うかな?
これ読んだ時には撃沈と言うより、じわーっと来るものがありました。ああ、男の人ってそういうとこあるかも知れない、口には出さないけど自分なりに一生懸命、大切に思っている相手に対して優しさを出して来る瞬間がある、というのか・・・。これが常に優しいわけではないので非常に見極めが難しいんですけどね。
でも、いくら御堂さんに以前の自分を思い出してもらってなおかつ自身を取り戻して欲しいという意図があったから、と言ってもあれはやり過ぎですって。御堂さん泣かせてはいけません。
御堂さんが眼鏡に対しての恋愛感情を認識したのは、再会した瞬間でしたよね。
会わずにいたその一年間の御堂さんと眼鏡の心情をゆっくりと時間掛けて追って欲しい気もします。何だか偉く切ないことになりそうですが。
そして最終ページの眼鏡未装着なんだけど眼鏡克哉に偉く萌え。ブラックノマっぽくて非常にツボ入りました。是非また見てみたいですよ。
さて、次は図書館戦争です。
いやー。ほぼ原作通りでしたね。萌えた萌えた。
堂上教官、沢山登場してくれて嬉しかった〜。
郁のお父さん公認だね!「郁をよろしく頼みます」発言されたしね!もうさっさと結婚してしまえ!なんて言ってますがここで結婚されちゃったらいきなり図書館革命に飛んでしまうから話終わっちゃうんですけど。
お風呂シーンとか生々しいし。これはあれか、堂上教官ファンへのサービスだな!そうなんだな!(←またまた崩壊中)。
郁のお父さんが帰った後、その部屋に掃除機掛けてる堂上に萌え。
図書館革命でも食事作ってたし、結構家事は普通にこなせる人みたいですね。
いいな。そういうところもポイント高いですよ、堂上教官。
見た目もいいんですが、堂上教官は声がいい。
高すぎず低すぎず、これぞまさしく頭の中で思い描いていた堂上教官、という感じの声です。あのボイスで紡がれた「大切です」発言もツボ突きまくりました。
この声で耳元で囁かれてみたいもんです。卒倒しそうですが。
で、郁の声聞いているとどうもアリシアに聞えて来て困ってますよ。ゲームのし過ぎですね〜。自重します。
これより拍手コメお返事です。無言の方もありがとうごさいます、嬉しいです!
9日0時の方
ビギナーさんですか!私もファン歴は短い方ですよ。原作から入ったクチですが、アニメもいいですよね。堂上教官は素敵ですよね〜。男性サイドで書くの、結構好きなんです。だって、好きなキャラがずーっと話してるみたいで萌えるんですもん。割に性格的にも男に近いらしいので(大雑把らしいです、私)書きやすいんです、男性サイド。また堂上教官に色々と語らせてみようと思います。コメントありがとうです。またいらしてくださいね。
9日M様
初めまして〜!こんな僻地のサイトへようこそです。堂上視点、気に入ってくださってる方がいらっしゃるみたいで。嬉しい限りです。堂上視点は新鮮ですか。そういえば、ありそうであまり見掛けないかな?郁視点で話が進んでいくのは良く見ますけど。書きにくいのかも知れませんね。堂上教官って必要なこと以外はあまり話してくれなさそうですし。書いている時はノリノリでしたよ。何となく堂上教官が乗り移ったような気がしましたよ(笑)。コメントありがとうごさいます。またいらしてくださいね。