図書館戦争アニメ視聴感想ネタばれ要注意

トップはそう変わりませんが、やはり金曜日は日記のカウンターの回りが若干いいです。
これはやはり図書館戦争のアニメの視聴感想を求めて来られた方がいらっしゃると判断。
短い感想ですが、書かせていただきました。
ネタばれ全開で行きます。
まだ視聴していない方はスルーしてくださいね。
出勤前に図書館戦争のアニメを見てしまった私は後悔しました。
だって。
ニヤニヤが止まらないんですから!仕事になんないですから!
なんなんだあの可愛い生き物は・・・。
カップラーメン手にした堂上の若干嬉しそうと言えないこともない表情。その可愛らしさに激萌えしたんですが、そんなところで転げ回るほど反応した私は異常でしょうか。
ラスト近くで手塚兄から郁を奪還しに行くずぶ濡れ堂上教官が、手塚兄に名を尋ねられ、堂上ニ正ではなく「堂上篤」と自分の名前をフルネームで言ったところにも萌え。原作では手塚兄に堂上ニ正か、と聞かれて堂上教官は答えてないんですよね。こんな違いが見付けられるのも原作ファンの楽しみかも知れません。
そしてなんと言っても、いつもなら届く頭に手が届かずに、
「おまえなんで高い靴履いてるんだ」(←うろ覚え)。
と呟く堂上教官が可愛くて。彼女よりも彼の方が背が低いのになんでこんなに萌えるんだろう。
私は身長が163センチなので、少しでも高い靴履くと堂上教官の背越えますね。高い靴履かなければほぼ目線は一緒か。それはそれで萌えだな。
郁は堂上教官の前だと乙女になっちゃってぼろぼろ泣くし。そんな郁をしっかり受け止めながら優しい表情で郁に視線を送る堂上教官はやっぱりいい男だし。
仕事中、忙しい時は思い出しもしませんが、少しでも暇になると郁と堂上のやり取り思い出してニヤニヤ笑う。さぞかし周囲は気持ちが悪かったことでしょう。
文章で読むのも頭の中で自分なりに想像して萌えることが出来て楽しいけど、映像の力ってやっぱり凄い!楽しい!・・・・ということを実感させられた回でした。
それに、手塚×柴崎もいいですね〜。
ふたりの台詞の応酬にも萌え。
お互い甘い言葉一切なしなのに何気に漂う雰囲気が甘く感じられるのはどういうことでしょう。手塚が柴崎のボディーガードらしきことしてましたが、その役を引き受けた手塚はいい奴だ。初めの方で郁のこと敵対視してたから、第一印象は嫌な奴だったんですけど、回を追う毎にどんどん好きになっていったキャラでした。
図書館戦争って、続編もありそうですよね。
いや、もう私の勝手な憶測でしかないんですが。願望含めて。
別冊も映像化して欲しいな〜。ちょっと色っぽいから無理かなぁ。
でも純情ロマンチカだって色気満載でオンエアされてますから。別冊図書館戦争ぐらいの可愛い内容なら軽くいけると思うんですけどね。
ところで話はころりと変わって。
鬼畜眼鏡サイト様のブログにあったんですけど。実は当サイトでリンクさせていただいているサイト様なんですけど。
リアルノマを見られたそうで!
いやぁ、羨ましい!
すんごい美人さんでしょうね。
ノマ似ですから眼鏡はしてなかったそうですが、是非眼鏡掛けてもらって前髪かき上げて欲しかったなぁ。眼鏡克哉至上主義ですからね、ここの管理人は。これは間近で見たかった。だってリアル克哉ですよ?想像しただけで沸点越えます。
眼鏡克哉は見た目も好みですが、性格が好きなんです。優しいんだがそうじゃないんだか分かりにくいんだけど実は相手のことをちゃんと考えて行動してくれてるあたりがね。不言実行型で言葉も必要最低限しか発しないから(必要最低限なことも発していないかも知れません)相手にその優しさが本当に伝わりにくい。そのあたりで損してますよね。でもその不器用さにきゅんきゅんくるんです。
そんな貴方が大好きだ〜!
と叫んだところで、
「おまえは堂上教官と眼鏡克哉のどっちが好きなんだ」
とふたりに迫られたとしても。
どちらも選べません。
タイプが違うからどっちもいいんだよー!
すみません、気が多くて。
こんな管理人ですがこれからもよろしくお願いします。
ぱちぱちとありがとうごさいます!
またいらしてくださいね。