今夜の日記も長い

私の日常に起きたつまんない戯言ですので、興味のない方はスルー推奨。
先日おちびの個人面談に学校へ行った時のこと。
「何か心配なことや気になることはありますか?」
と先生に聞かれたので、ひとつ気になっていたことを聞いてみました。
「どうも、計算が遅いように思うのですが。この間返された計算のプリントを見たら半分も解けてなくて」
「ああ、そうですね。実は○○くんだけじゃないんですよ、この学年は割りと計算が苦手で、皆遅いんです」
「そうなんですか」
自分の子だけではなく皆が遅いと聞いてほんの少しだけほっとしたりもしましたが、ここでほっとしていていいものではないな、と思いなおし、
「あれだけ遅いと、今はいいとしても先で困るかな、と思いまして」
と言ってみました。するとこんな返事が返って来ます。
「そうなんです。これから先学年が上がると桁数もどんどん増えて行きますからね。根本的に何が問題かと言うと、これは全般的に言えることなんですが、九九が出来ていないんです」
「九九ですか。一年前に習ってるはずのもの・・・ですよね」
「ええ。だから掛け算にしろ割り算にしろ妙に時間が掛かってしまうんです。問題の桁数が増えているから余計に。3×9の答えを出すのに3×1=3から3×2=6、3×3=9・・・というふうに順に指を折りながら数えていかないと答えに行き着かない児童もいるくらいで。これでは時間内に到底全問は終わりませんね」
うっわー。
それは大変だ。うちのおちびはいつもどうしてるんだろう・・・?
やっぱり指折り数えてるのかな?
と、ちょっと不安になりました。すると私の不安を見透かしたのか、先生はこう言います。
「○○くんの場合は九九は出来ているようですし、練習を積めば早くなると思いますよ。おうちでも、折りをみて『6×9は?』『4×2は?』という感じで質問してみてください。ぱっと答えられるようならそう心配はいらないでしょう。後は適当な計算問題を出して、練習させてみてくださいね」
ということで個人面談は無事終了。
勿論、家に帰ってすぐに質問してみましたとも。
「○○、ちょっと質問していいかな」
テレビを見つつ、おちびが答えます。
「んー、なぁに?」
「7×9の後、なあんだ」
「んーっと・・・、がね?」
「なぁに、聞えなかったからもう一回」
「めがね!」
「・・・・」
めがね?なんでめがね?・・・・あ。
7×9。
しちく。
き・・・ちく・・・って、聞えた?で、答えがめがね。
―――鬼畜眼鏡!?
私がしばらく沈黙したのはいうまでもありません。
さすがに18禁ゲームをおちびの前でプレイしたことはありませんが。
鬼畜眼鏡のキャラソンをヘッドフォンで聞いてたりした時に、
「何聴いてるの?」
と聴かれて、曲に聞き惚れてたもんだからついうっかりばか正直に、
鬼畜眼鏡のキャラソン
って言っちゃったことがありまして。
どうも彼はその単語をしっかりと覚えていたようです。
その後、
鬼畜眼鏡、なんて学校のお友達や先生の前で言っちゃダメだよ?」
と釘を刺したら、
「言わないよ〜」
と笑ってました。
公共の場では言わない方が身のための単語だって、分かるんでしょうか、こんなおちびにも・・・。
おちびの前で下手なこと口にしちゃいけません。反省です。
その後、しばらく九九の質問を浴びせてみたらノーミスですっと答えが出て来たので一安心。
計算も時々やらせていますが、やはりまだまだ早くはないです。
毎日少しずつでも解かせて慣らせていくしかないのかな〜と思い日々計算問題を作っている今日このごろです。
そんなこんなで、鬼畜眼鏡と言えば「鬼畜眼鏡R」が来年3月発売ですね!
やったぁ!
これを楽しみに仕事頑張ります!
新婚新婚新婚!
楽しみ過ぎる・・・。
・・・・薄桜鬼のファンデスクとか、キャラソンとかも、出ませんか?オトメイトさん。
薄桜鬼の話が出たところで。
薄桜鬼でキャラ別ルートに入った後、新選組隊士がラスト近くで敵と戦いますよね?
そこでお気に入りの隊士と一緒に戦いたいとか思ったのは私だけでしょうか。
いや、ゲームにあるノーマルルートとはまた別のノーマルルート作って全員で戦うってのもアリかな。
普段RPGプレイしてる所為か、もう戦いたくて戦いたくて仕方なくて。
一ちゃんなら小柄な分HP4500(←レベル50程度?)ぐらい。そして目にもとまらぬ神業で敵をなぎ倒してくれたら嬉しいな、とか。
土方さんあたりは6500ぐらいありそう。ちょっとぐらい敵から攻撃受けても防御力高いからたいしてダメージ受けなさそうだな、とか。
佐之さんは5500ぐらいなんだけど槍使用の分多少敵と距離があっても攻撃可能なのが売りだったりとか。
沖田さんは病気の所為で残念ながらHPは低いんだけど、剣術に優れているからその技でもってHPの低さをカバーしてるとか。
平助くんは俊敏性があるから特攻隊で切り付けて、ちよこまかと動いてもらって敵を翻弄させてくれたら非常に嬉しいとか。
ヒロインも勿論攻撃するけど怪我の治療も出来るようなので、HP回復なら私に任せてね、みたいな。
なんて、すっかりRPGの世界に置き換えて妄想してしまいました。
果てなき妄想は止まりません。
長文お目汚し、失礼しました。