夏休みも無事終わり、そして薄桜鬼随想録
薄桜鬼 随想録(限定版:「ドラマCD」、「週めくりカレンダー」同梱)
- 出版社/メーカー: アイディアファクトリー
- 発売日: 2009/08/27
- メディア: Video Game
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・・・・というわけで随想録絶賛プレイ中です。
まだふたりしか攻略してませんが本編が基本シリアスで恋愛色が薄かったと思われるのを補うが如くの甘さで蕩けてますプレイ中ずっとにやけが止まらなくて困ってます。
攻略したのは一ちゃんと千景ちゃん。
このふたり本当に大好きだー。
この後ネタばれするようなものではありませんが簡単なプレイ感想になるので、そういうのは一切読みたくない方もいるかも知れませんので少し空けますね〜。
一ちゃんは前回と変わらず寡黙で誠実で冷静なところがグッド。でも今回の随想録では結構あたふたしてる感じあってそこが愛おしくってしょうがない。最初から最後まで本当に可愛かった。なんだろうこの可愛い生き物はこんなの見たことない・・・ってずっとそう感じながらプレイしてました。
千景も相変わらず俺様です、上から目線です。それでいて話す言葉はこちらが感心してしまうくらい常識人だし鬼の一族の誇りとして約束は必ず守るという、そう言った意味では実に誠実な男だし。元々俺様大好物ですから。千景が好みでない筈がない。
何と言ってもツボなのが、一ちゃんは自分の信念は曲げないタイプだから意外にあれで頑固な面があるし、千景は黙って俺に付いて来いの亭主関白タイプ、それなのに結局最後の最後には千鶴の言うこと聞いちゃうあたりがえらく萌えるのですよ。ふたりとも千鶴ちゃんには弱いのね。
ふたりともボイスが良いですよね〜。鳥海さんは一ちゃんの真面目で誠実なキャラを完璧に演じてくれているし、津田さんは低音の魅力で俺様千景に艶を与えてくれているし。どちらもヘッドホンで聞くと堪らんです。
今回はどのキャラも早い段階からヒロインに好意を抱いてくれているので(と言ってもまだふたりしか攻略してませんが)先に進むのが本当に楽しいですよ。シナリオが短いんじゃないかという意見もあるようですが、私はこの長さで丁度いいです。始終にやけっ放しなのでこれで長いと顔が元に戻らなくなりそうなんで・・・。
今横でおちびがヴェスペリアプレイしてます。ユーリボイス聞きながら、一ちゃんとはやっぱり違うんだよなぁ声優さんって凄いなぁ・・・と感心してるところです。
どうでもいいけど息子よ、雑魚に負けないように頑張るんだよ〜。
ちなみにバック見付けました。ネット通販で大きさも丁度良く値段も手頃でコロンとした形の可愛いバックです。あまりに可愛いので手元に置いて眺めてます。
拍手、ありがとうこざいました!
また来てくださいね。