雪でしたねぇ

関東の中でもほとんど雪のふらない当地方の久しぶりの雪景色は実に眩しく美しいものでした。雪下ろしで大変な思いをしていらっしゃる雪国の方に怒られそうですけど(^^;
おはようございますこんにちはこんばんは。菜々です。
昨夜は雪の中勤務地より一時間以上掛けて歩いて帰りました。歩いているうちに身体がほかほかして寒いという感じではなかったのがありがたかった。
まだ誰も足跡を付けていない雪の上をさくさくと踏みしめながらの帰途は、何だか新鮮でした。
普段見慣れているはずの景色も、まるで違う場所へ来てしまったかのような感覚を覚えます。すっかり葉の落ちてしまった木の枝にも雪が積もってきらきらとしていて綺麗です。
こういう滅多に見られない光景を見てしまうとつい想像してしまうのが、眼鏡克哉だったり堂上教官だったり三蔵だったりが雪の中に佇んでいる風景です。
眼鏡克哉の場合はスーツに黒コートにノマ克哉からもらったマフラー着用ですかね。マフラーの色は何だろうな。希望としては紫かな?雪の中家路を急ぐわけですが、途中で煙草が吸いたくなって立ち止まって煙草咥えたりしてね。ライターを手にして火を点けようとするんだけど雪の所為で点き辛かったり。黒の革の手袋にひとひらの雪が乗って、それに視線を向けてみたりして。たまには雪も悪くはないな、とか思うんでしょうか。
堂上教官は雪の所為で帰宅が遅れそうだと郁に携帯電話で連絡入れてますよ。昨夜の勤務先もそうでしたけど、数人の男性が残って勤務先の周囲を雪かきしてたので、きっと堂上教官も先頭切ってやるんじゃないかと。図書館の周囲を小牧教官と手塚と3人で雪かきですよ。3人とも戦闘職種で体力あるからガンガン雪かきしてすぐに終わりそうですよね。さっさと終わらせるぞ、と言いつつ時々額の汗を拭う堂上教官に萌えます。
最遊記は雪の降っているシーンが結構あるので、実際にアニメでもコミックでも雪の中に佇む三蔵を見てますけど、実に雪が良く似合う人ですよね。寺院時代の時の話で雪が降ったシーンなんて法衣姿だったんですけど法衣が雪に映えてね〜。ったく寒くてしょうがねぇ、とか何とか文句言ってそうです。法衣寒そうだもんなぁ。やせ我慢しないで上になんか着ようね、三蔵。
受験シーズン本番ですが、受験生の皆さんは雪の影響はなかったんでしょうか。
ちなみに今日は兄の私立受験でした。特に雪の影響はなかったようで一安心。
皆さんも頑張ってくださいね。
☆ありがとうございました!感謝してます♪