図書館戦争 映画化

図書館戦争、映画化されるんですね!
つい最近知りました…。
図書館戦争二次創作サイトとしてどうなんだろうかそれは。
今年の夏公開ですか!
どのあたりの話になるのかな。それとも最初から?
原作から入ったクチですがアニメも大好きでした。堂上教官が喋って動いているのを見た時の感動と言ったら、言葉では表せません。大きなスクリーンを駆け抜ける教官が見られるのも実に嬉しいです。
ただ、いまだにアニメのラストは納得がいっていないのですよ。
原作のラストがいいですね。あの終わり方はどうにも解せなかったのです、私個人の見解ですが。
どの話だとしても、また動く堂上教官と郁に出会えるのなら嬉しいことです。なるべく原作に忠実に作っていただけたなら更に嬉しいですけど。
周囲に図書館戦争ファンの友人がいないので、一人で見に行くことになりそう。でもレディースデーに行くと安いし客席には女性ばかりだし結構一人で見に来られている方が多いしで、気楽に見られます。混んでいても席の両隣も女性なので、本当に気楽ですよ。他の日に行くとこうはいきませんから。
えっと、昨日あげていた郁と柴崎の会話は削除させていただきました。一日だけの期間限定ということで。読んでくださった方ありがとうございました。

キャサリン 特典 サントラCD付き - PS3

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台詞が秀逸なゲーム。アトラスが大人向けのゲームを作るとこうなるのか、とあらためて感心させられたゲームです。アトラスのセンスの良さとストーリー性の良さは語るまでもないですが、ただ唯一難点なのは難易度の高さか。ペルソナからアトラスのファンになった私のようなゲーム下手なユーザーにはかなりキツイ鬼畜仕様。イージーモードでもクリア出来ない、というクレーム多発で難易度の修正パッチが出された程です。
ストーリーは見応え十分なのでクリアする価値はあるかと。男主人公が三十路超えしていて彼女に結婚を迫られている状態で若くて魅力的な女の子に声を掛けられて…というような状況から始まりますが、途中でこのヘタレな男が色々と悩むんですけど、大人の事情が絡んでいて、まぁ、分からないでもないかな、と感じるシーンも多々あります。おまえ男ならもう少ししっかりしろや、というシーンも多いですけど。EDが複数あります。ちょっとネタばれするんで白字にしますね。ここから先数行はクリアした方、またはプレイ予定のない方のみどうぞ。
私は浮気相手のキャサリンとのトゥルーエンドが好き。人間界ではぱっとしなかった主人公が余程魔界が合っていたのか格好良く豹変していて惚れました。主人公の山寺さんボイスはこのEDは艶がありましたね〜。萌え死ぬかと思った…。沢城さんのボイスが可愛くて蕩けそうでした。
パズルゲームで激しく鬼畜なのでお勧め出来るかというとちょっとどうだろう、という感じですが、ストーリーは文句なくいいです。さすがはアトラス、と言った感じです。海外でも高評価らしいですよ。
丁度これを書いている時間に拍手をいただいたようです。パソコンを閉じる前に見たらぱちぱちと。ありがとうございました。また来てくださいね。