堪能した

昨日、四月から通う高校の制服採寸に兄とデパートに行った時の兄と店員さんとの会話。

「身長高いですね。何センチあります?」
「183です」
「あら、そんなにあります?」
「すみません嘘言いました。182.5です」

5ミリサバ読んだことをわざわざ言う必要あったのかどうかという以前に182.5もありながら何故サバを読んだのか兄に色々と突っ込んでみたい菜々でしたこんばんはこんにちはおはようございます。
スコリノサイト様へ伺って、寡黙で格好良いスコールを堪能して来ました。
いやー。しかしゲームの時に思ったけど言葉が足らんねスコールは。リノアが気の毒になって来ます。
言葉が足りてるスコールっていうのも怖いですけどね。愛してるとかリノアが必要だとかおまえだけが好きだとか。一生言わないと思うんだスコールは。
多分に当サイトに出て来る男性陣の中では一番の言葉足らず。眼鏡克哉も三蔵も相当な言葉足らずだし、堂上教官だって決して饒舌な方ではない。けれどスコールの寡黙っぷりは群を抜いてます。
それもその筈で彼はまだ高校生。それもリノアに出会うまで周囲の人間との関わりを、最低限だけの付き合いに留めていて深く付き合おうとはしませんでしたから。リノアが初めてですもんね。ここまで深く関わろうとしたのは。
初めて出来た恋人なんだから、相手の気持ちに応えたくてもどうしたら応えられるのかが分からないのは仕方がないし、上手く言葉に表現出来ないのもスキルが足らない所為。これから年齢を重ねていけば、女性の気持ちに気付いて上手に応えてあげることが出来んじゃないのかな。数年後が楽しみだ。
そんな未完成なスコールが愛しい。若さ故にリノアとどうしても衝突しやすいところもね。仲がいい程喧嘩するとも言うし。
堂上教官は人生経験もそれなりに豊富のようで、さすがに郁に対する態度や言葉使いに大人の気遣いとか思いやりとかは見え隠れしてますね。でも余計なことは言わないタイプだから一度郁との関係を拗らすと修正は大変かな。別冊でも少々拗れましたもんね。あのあたり読んでる時は切なかったな〜。切ない堂郁も好きですけどね。
三蔵は口は悪いし欲しい言葉は言ってくれないけど、口には出さないけどあれで結構好きな相手のことは色々と考えてくれているタイプだと思います。悪いようには絶対しない。でも人前だと特別扱いはしてくれそうもないから歯痒い感じはあるかな。その分ふたりきりになると甘えさせてくれそうだから良しとしよう。
眼鏡克哉は普段は自分から率先して喋るタイプじゃない癖にベッドの中にいる時は良く喋るんだなこれが!特にノマ克に対して甘いからな!そんな克×克が大好きです。
眼鏡克哉にしろ三蔵にしろ堂上教官にしろスコールにしろ、言葉には出さずとも常に見守っていてくれている、という感覚があるので安心していられるなという感じはありますよね。しかしまぁ何だかんだ言ってもみんないい男だわ。
何故かスコリノ読んでいたら図書館戦争SSが書きたくなったというのはどういうことなんでしょう。
リノアが甘え上手なので、逆に甘え上手じやない郁の郁サイドのSSが書きたくなったんです。郁は戦闘スキルばかり高くなっちゃって恋愛スキルは低いですからね〜。そこがまた楽しいんですよね。
そう言えば自分から積極的に好きな相手に突進していくリノアとは正反対だな、郁って。普段は色々なことに積極的に飛び込んで行くのに、恋愛に関しては超オクテだもんだなぁ。堂上教官も色々と苦労が絶えなかっただろうね。堂上教官にそのあたり聞いてみたい気がする。多分に、

「そうだな。相当苦労したな。経験値が低い相手に下手に強引に行くわけにもいかないし、かと言ってこっちが何も仕掛けないと郁も何もして来ないから進展が望めない。どうしたもんかと悩んだ時期もあったな。まぁ、結婚した今だから言える話だけどな」

とか返事が返って来そうだ。↑、前野さんボイスで脳内変換してください。

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underご請求O様、本日返信いたしました。ご確認ください。未着の場合は恐れ入りますが連絡くださいね。