本日二度目のブログです

ドント・クライ・ベイビィ (ディアプラス・コミックス)

受の主人公のツンツン具合が堪らない。酒飲んじゃったり箍が外れちゃった時に甘える仕草が堪らない。ギャップ萌え。
そして攻めの眼鏡キャラがベッドの中限定で眼鏡外すのが堪らない。普段は飄々とした感じなのに眼鏡外すと艶っぽくなるしＳっぽくなるんだよ。こちらもギャップ萌え。野球チームに属してるようで、プレイ中も眼鏡外してたな。ユニフォームが似合うんだまたこれが。
主人公のツンツン具合が半端ないので、好みが分かれるようですが、私はこの主人公の性格好きです。ちょっと自分に重なるところがあるかも。好きな人にはツンツンしてたような記憶が。どうにも照れ臭くてね。素直になれなかったんですよ(^^ゞ。
ストーリーも良いですよ。じっくりゆっくりふたりの心の変化を追っていってくれてます。こういう急ぎ過ぎないの、好きだなぁ。えちしーんもありますがさらりとしています。とにかく台詞が秀逸。キャラが萌え。攻めの性格が非常に大人で男前。好みだわ〜。こういう性格の出来た人、上司に居ると部下は仕事やりやすいだろうね。
懐かないのが分かっていながら手負いの獣みたいでどうしても放っておけずつい宝井の面倒を見てしまう藤堂と、過去の経験から藤堂に素直に飛び込めずについ彼にキツくあたってしまう宝井。特に藤堂が魅力的です。興味を持たれた方は是非どうぞ。損はさせません（笑）。
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