同感だ

良くお邪魔させていただいているキチメガサイト様で、
克克で、公式の眼鏡視点の話が読みたい!
という意見を読ませていただいて、思わず深く頷いた菜々です。こんばんはおはようございますこんにちは。
私自身も書いてみたい気はするのですが、眼鏡ちゃんは頭が切れる方なので、彼のモノローグ書こうとすると、頭の切れない私ではあちこちに無理が生じるわけですよ。
三蔵視点もそうだなぁ。こちらはあまり多くを語ってくれないし、言葉を選ぶのです。こんなこと三蔵は言わねぇ…っていう台詞が多過ぎる。
その点、堂上教官は一番の常識人というのか普通の人なので、モノローグも非常に書き易い。いや勿論堂上教官も頭の切れる方なのではありますが、常識的な思考の持ち主なので考え方が一般的で台詞も悩まなくて済むと言う感じかな。
眼鏡克哉はファンデスクあたりからはかなり一般の思考に近付いては来ましたが、無印あたりはルートによっちゃ結構な鬼畜さんでしたから。この頃の彼を常識人と言っていいものかどうか判断に迷うところで。
三蔵は腐っても最高僧なので、時々本編で僧侶らしく的を得たことずばりと言ってくれちゃったりするので、そのあたりのお坊さんらしいイメージは崩したくない。と思いつついざ書こうとするとここの台詞はどうしようとかここの表現はどう書いたら三蔵らしいだろうとか。構えてしまってなかなか進まないんですよね。とにかくこのふたりのモノローグはハードル高いのですよ私には。
だからこそ公式で見てみたいと思うんでしょうね。
鬼畜眼鏡と言えば、ドリーム小説サイト様が想像以上に数が少なくて驚きました。
意外に萌えますよ、眼鏡克哉×ヒロイン。
最初は私も若干抵抗感があるだろうか、と思ったらすんなり読めてしまって。これも意外でした。
眼鏡克哉が女性を相手にするって言うのが、読む前は想像付かなくてね。どんな感じかな〜と思ったら、女性に対してはそう鬼畜ではなくて逆に紳士だったりするから、そんな貴方にギャップ萌え、みたいな感じで楽しく読ませていだきました。
紳士と言ってもあからさまにそうじゃないんですけど、ゲーム本編の鬼畜度に比べると明らかに優しいんですよ。堪らないんだそのあたりが。
そうそう、ギャップ萌えと言えば、ルパン好きの旦那がひかりテレビで今月無料公開だというのでルパンの第二シリーズを見てるわけですが、石川五エ門が法廷(←だったかな?すみませんうろ覚え)で私服姿で登場するシーンを初めて見まして。ギャップ萌えしました。いや格好いいわ。惚れるぞアレは。
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